M/B : ASUSTeK P2B/350-J | |
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購入日 1998.05.01 |
購入場所 TWOTOP日本橋 | |
購入価格 \28,200 | |
個人的評価 ★★+ | |
んでもって、Pentium2になるということは、Slot1になるということです。
当然ながらSocket7にヴチ込む事は物理的に不可能であるので、
マザーボードも新品になる訳です。 いや別にASUSでなくてもSlot1マザーなら何でもよかったんですけどね。 実際、店頭でA-TRENDのマザーを手に取って、少なくとも15分は悩んでいたのは間違いあるまい。 きっと、すばらしくマザーボードをたくに見えたであろう。記念写真でも取っておくべきだったかも。 twotopで売っているA-TRENDのマザーボードは「twotopオリジナルBIOS」という仕様になっていて、 ベースクロックが66,68,75,83,100,102,112,133MHzに設定できるのである。 ちなみにASUSのP2Bは50,66,75,83,100,103,112MHzが設定できる。 マニュアルには50MHzの表記はないけど、M/B上のシルクに記述があるので、多分設定できるのであろう。 もっとも、そんな値に設定することはないだろうけど。 話がそれてしまった。 つまり、twotop-BIOSのA-TRENDマザーボードの方がクロックアップの楽しみが増える訳だ。 将来、高速なクロックに耐えるCPUが「偶然に出た」時とかにもすごく楽しい。 (ってどうせなら、そんなつまんないこと楽しまないで、ゲームで楽しめよ>俺) でも、店頭でマニュアルをチェックしていた時、 どう見てもPCIスロット毎のIRQが設定ができなさそうだったので、 購入を控えたのである。 IRQ設定の項目がないM/Bは、PCIのIRQに関してはほぼM/B任せになってしまうため、 特定の拡張ボードにIRQを占有させたりすることが難しい場合があるのだ。 うちのヴィデオカード(CANOPUS PWR128/4VC)とキャプチャカード(CANOPUS PowerCapture PCI) はIRQをまるまる一つ占有させる仕様らしい。 テストした結果では相性の良いカードであれば、使用に若干の制限が出るものの IRQを共有しても大丈夫ではあるのだが、共有しないにこしたことはない。 んで、結局そういう「かゆいところに手が届く」仕様になっているASUSのM/Bに決定。 すごく無難な線で落ち着いてしまって本人としては若干楽しくないが、 多分国内で一番売れるM/Bということ=みんな使ってるので安心=死なばもろとも! ってことで納得しておこう。(笑) |