| 三洋製CPUクーラー (TX97対応型) | |
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購入日 不明 |
| 購入場所 TWO-TOP日本橋 | |
| 購入価格 不明(\4,000位?) | |
| 個人的評価 ★★★ | |
| 私はいつも若干ながらクロックアップして使っているので、熱対策には結構気を使っている方だと思います。現にうちのケースには、電源付属ファン及びCPUクーラを含めると合計5つのファンがうなりを上げて回っています。まあ、発熱量の多いHDDなんかを使っていると、何らかの方法で冷却しないと熱暴走するのはあたりまえとして、ケースに熱が電動して、プラスチック部分が溶けたりすることもあるそうです。 幸い(?)私は熱暴走しか経験したことはありませんが。 TX97-XEのM/Bを買った当時、回転数を計測できる端子がついたCPUクーラはASUS純正のもの位しかありませんでした。CPUクーラってのは、冷えるか冷えないかは使ってみないとわからないもの。クロックアップで発熱量の多い環境、ましてや実績のあるペルチェ素子つきクーラーを使っていた私にとって、ASUS純正クーラーは「回転数が計測できるだけのおもちゃ」にしか見えなかったのです。もっとも、ASUSにしてみればとんだ言いがかりでしょうが。(笑) そんなこともあって、回転数が計測できるクーラーが欲しかったのですが、クーラーはCPU安定動作の要でもあるので、納得できるクーラーが出るまで待とうということにしたのです。 で、このSANYOのクーラーの登場となる訳です。値段は結構しますが冷却能力の高さはもはや「定番」というに相応しい性能を持っています。ペルチェ付きに比べると能力は劣りますが、少々のクロックアップには耐えそう、ということで購入に至りました。 がしかし、世の中というのはうまく行かないもので、これを購入した直後より別の理由でトラブルに見舞われ、クロックアップを全くしない、標準的な使用ばかりしています。これだったら、ASUSの安いクーラーでも全然変わらないですよねえ。 | |