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   本人

和歌山県 御坊市 伏見 泰治








得意はパソコンとスケート・スキー(滑るより転がっている時間がはるかに多い^_^)です。

現在、このホームページをご覧いただいた方からの依頼でPICとZ80のプログラを書いて暮らしています。まあ、一応はフリーのプログラマーだと本人は思っています。収入のことを考えなければ、非常に楽しい仕事です、何しろ自分が書いたプログラムがのったチップが付いたセットを誰かわかりませんが使っているかと思うとうれしいですから!。どちらか興味を、おもちになった方がいましたら、メールをよろしく。!!

以前はシャープで事務機のサービスマンをやっていました。コピー機を中心に電卓、POS、レジスタ、銀行マシン、シーケンサー、パソコン、電子手帳までほとんどの修理を行っていました、最初の頃はオシロスコープと半田こてを抱えてお客さんのところに行って修理をしていましたが、時代が変わってきて効率とスピードの時代となり修理屋さんがエンジニアからチェンジニアに変わってきたので、そこをやめて現在にいたっています。

プログラムは、Z80を使ったシーケンサーの講習を受けた時に40ピンのICが、ROMにプログラムを書き込めば何でも出来る夢のICだと勝手に思い込んでしまったのが始まり(つまずきの始まり?)で、Z80のアセンブラを始めるために往年の名器?であるMZ2000を買い、マイクロマウス(自立走行で、迷路を抜ける時間を競うロボット)を制作を始めました。(結局このマウスは未だに動かないまま飾りになっています。)

その後、MZ2000からMZ2500,MZ5500(超マイナーマシン)と進み。ここでS社からNECのPC9800シリーズのVM21,RA、XAとなり、今は自作のDOS/Vを使っています。

MZ2500を使っていたときに、師匠(勝手に思っている)からOS(当時はCPM)とC言語を教えてもらいCはアセンブラに比べてすぐれたプログラム言語と感心してC言語をはじめました。
今ごろ、師匠(マキサン)はどうしているのかな時々おもいだします。

その後、PCのOSがWindowsになってからVisualC++に手を出しましたが、これはいたってむずかしくてなかなか進展していません、VisualBasicの方がいいかと思うことも有りますが、昔読んだ中村章三郎氏(相当のマニアじゃないと知らないかも、ミカン星人と言うとわかるかな?)の本に書いてあったと思うが、プロはBasicを使うなと言う言葉が、忘れられないのでVisualBasicには移れないでいます。

最近は、CPLDが安く手に入るようになってきたしソフトもインターネットで無料で手に入るようなので、ロジックICを並べてジャンパー線でつなぐより簡単そうなので、VHDLを覚えようとICを買って、ソフトをダウンロードしてき始めました。

この世界は、知りたいこと覚えたいことがいっぱい合って飽きないです!。

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