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更新日:98/10/27

議題:030 発題者:LuckyStar 発案日:98/10/14 却下

対象:ルール
サポートマシンの遠隔操縦ルール


"遠隔操縦されるサポートマシンの事"を単に"サポートマシン""遠隔操縦母機となるMS"の事を単に"MS"と表記します。

1)サポートマシンは通常の移動ルールに基づいた移動のみ行うことが出来、確認及び、全ての攻撃を行う事は出来ないものとする。

2)サポートマシンのPPは0であるものとする。

3)MS(のパイロット)は操縦(C)運動を1消費使用する事により任意の運動1個分(のコマンド)をサポートマシンに(送信して)実行させる事が出来る。

3-1)サポートマシンが1イニングに行える運動回数は有人機とくらべ−1の扱いとし、「5」であるものとする。補足:−1回分の運動は常にMSから受ける"コマンド処理"の為に費やされるものと見なします。

3-2)サポートマシンが行う事ができる運動は操縦(C)とドッキング(D)のみとする。

賛成:LuckyStar

反対:玉置敦弘、風間祐一、みやび、白拍子、きゃめる

対案:1 発題者:風間祐一 発案日:98/10/14決定

無人の場合には、降りたらゲームから取り除く

賛成:風間祐一、みやび、白拍子、LuckyStar(*1)、きゃめる(*1)、玉置敦弘

反対:

*1:オプションルールとしてプレイヤー同士が同意の上で採用するルールなら賛成とする。

追案:1−1 発題者:玉置敦弘 発案日:98/10/17

下駄を脱ぐ際には,即時盤上から取り除くか 盤上で待機させるかを選択する。どちらを選択した場合でも特にコストは必要とせず、待機指定された下駄は,大気圏内では定点旋回,大気圏外では即時 (乗り捨てられたHexで)停止する。」

賛成:玉置敦弘、きゃめる、LuckyStar、みやび

反対:

棄権:白拍子

対案:2 発題者:きゃめる 発案日:98/10/15 却下

1)遠隔操縦を行うのにPPを3消費する。
2)攻撃・格闘・体当たりは不可とする。
3)PPはゼロ扱いとする。
4)攻撃が命中した場合、回避判定を行わずに被害判定を行う。
5)移動はプロットせず、移動フェイズの最初に移動する。

賛成:きゃめる

反対:玉置敦弘、風間祐一、LuckyStar、みやび、白拍子

対案:3 発題者:玉置敦弘 発案日:98/10/15 発案者の希望により廃案

a.無人機に等速直線運動以外をさせる為には,母機側で1運動を消費し子機の移動をプログラムしなければならない。
b.無人機の移動プログラムの一部として回避運動推力の消費をプログラムすることは可能である。(攻撃航空機のジンギングと同じものをイメージしてます)
c.無人機自体には「運動」は無く,PPも無い。(被弾した際には乗員気絶の機体と同じ扱いになる)
d.無人機にRM,CMをプロットして行わせることは出来ない。
e.無人機に攻撃を行わせるようプログラミングすることも可能であるが母機側では,移動プログラミングとは別に攻撃プログラミング2運動が必要となり,期待される攻撃の効果は以下の通り。
e-1.斬撃,刺突,殴る等の格闘は不可能。
e-2.意図的衝突としての体当たりは,移動プログラミングによって,移動した先を発射点とし、そのターンの移動に使用しなかった推力の全てを射程とするミサイルによる攻撃として解決する。命中率にはパブリク突撃艇の大型ミサイルの値を使用しPP&照準回数はともに0とする。命中した場合,同一Hexに移動させてルールブック通りに被害判定を行う(炸薬付きの機体以外は衝突判定要)。失中の場合には1Hex手前の隣接Hexに移動する(炸薬付きの場合は,失命中でも閃光となる)。この時手前に見方機が居た場合見方機に命中する。
e-3.射撃は,子機の移動先を基点にMBLと同様に射撃方位と使用兵器をプログラミングすることにより行い,MLB影響Hexに当たる位置に居る敵味方全てのユニットに対して
PP−火器の使用弾数*使用火器の破壊力/3
の牽制効果を与えます。(無照準での発砲のため機体への命中は無いものとして牽制効果のみを考慮)
f.無人機の攻撃には敵影視認を必要としないが、無人機自体が行う索敵も,無人機を遠隔センサーとして使用する索敵も不可能である。

賛成:玉置敦弘

反対:風間祐一、LuckyStar、みやび、白拍子、きゃめる